2015年3月18日、木材学会 パルプ・紙研究会にて、「紙の構造が機能するペーパーエレクトロニクス」と題し、講演・ディスカッションさせて頂きました。
紙・製紙産業の未来について、改めて考える機会を頂き、自身の研究についても見つめ直す大変有意義な時間になりました。
貴重なご意見、叱咤激励を下さった諸先生方、話を聞いてくれた学生のみなさん、ありがとうございました!
また、3月19日には、紙のエレクトロニクス研究会にて、同じテーマで講演させて頂きました。
今度は、企業の方々、アーティスト・クリエイターの方々、もちろん大学の先生にも、
話を聞いて頂き、様々な視点からの大変貴重なご意見を頂きました。
ペーパーエレクトロニクスは、紙の未来の形の一つになると信じていますが、
それを実現するためにも、紙の良さ・長所をもっと広い視野で考える必要性を強く感じました。